人が誕生する事の意義は大変な確率で生まれてくる事でもよく分かります。
それは女性が1年の内で受胎するチヤンスは、4回とされています。
つまり一か月を30日として4/360の確率で誕生していると言う事なのです
 


生年月日時には 其々干支が 固有名詞の如く、つきます。
例えば、平成11年11月11日AM11:00を干支に直すと己卯年・乙亥月・丁卯日・巳の刻となります。
十干と十二支の意味が理解出来ると、どんな社会情勢で どんな気象状態の月で、どういう日時に誕生したかが分かります。
さらに、九星を出していくと、先祖の流れや、出生時の親の状態や、どんな役割で誕生したか、そして どういう運勢の下に、生まれたか迄克明に分かってきます。


十 干甲乙丙丁戊己庚辛壬
十二支子丑寅卯辰巳午未申酉


 
☆九星氣学は十干と十二支を組み合わせて鑑定します。
  十干⇒甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
  十二支⇒子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
 ☆四柱推命は十干に通変星がつき十二支には十二運星がつき
  さらに吉凶神殺星や、シグナル星(刑  ・冲・破・害)支合・方合・三合等を生年月日時の四つの柱から出して、その人の運勢を推命していく学問です。
  通変星⇒比肩・却財・食神・傷官・偏財・正財・偏官・正官・偏印・印綬・
  十二運勢⇒長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶・胎・養



九  星
      一白水星  二黒土星  三碧木星  四緑木星  五黄土星
     六白金星  七赤金星  八白土星  九紫火星
                            







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